花火

f:id:uniskyne:20151020150432j:image

八代の花火を見に行った。花火師の競技大会というだけあって珍しいもの凝ったもの繊細なものがたくさん上がって凄いとは思ったけれど、あまり印象に残っていない。

とても久しぶりに花火大会というものに行ったので、大音量で音楽流しながら打ち上げる花火が多かったことに戸惑った。 最近の流行りなのかな? 音楽と花火が合っているならまだいいけど全然合ってないし、気が散ってうるさいだけなので本当にやめてほしい…

それから大玉の花火が少なかったのも不満に思ったところ。花火はやっぱり、どーーーーんと高く高く上がって、光の粒が空いっぱいに広がって、身体の奥まで音が響く大玉が好きだ。それも、どーーーーん、どーーーーん、と絶妙な間をあけつつ畳み掛けるように打ち上がるやつがいい。